ネオン看板のチューブ本体色について
昔のガラス製ネオン看板は、細いガラス管で文字や絵をかたち取って、その中にガスを封入し、電流を流し放電させることで発光する特殊な看板です。
今、ネオンの看板が再流行している理由は、レトロなものがブームになっているからというだけではないんです。
「LEDチューブネオン」というローコスト(簡単に作れて安価)で安全(電流が低いので)、取り扱いも簡単で色の種類も多い商品の登場で、個人でもとても手軽に入手できるようになったんです!
今回はそのLEDネオン看板のチューブ本体色について記載しています。
色がついたタイプと乳白色タイプのどちらを選べば良いですか?
・色付タイプはチューブそのものに色が着いているので発光していなくても色が分かります。
・乳白色は、チューブに色が着いてないので、発光しないと色の識別が出来ません。
昼間は白いままの状態ですが、従来のガラス製ネオン管の消灯時の様な外観と点灯時の違いを楽しみたいという場合は、乳白色タイプをおすすめしています。
LEDネオン看板(ネオンサイン)点灯時の違い
LEDネオン看板(ネオンサイン)色付きイラスト付き
部分的に着色チューブを使用したり、イラスト付きのLEDネオン看板にすることで昼間でも視認性のある看板になります!
一般的な看板では表面にイラストなどを施す事は普通の事ですが、ネオンにイラストが施された看板ってあまり見た事がないですよね?
あまり見かけないけど、最近は要望が多くて実は密かな人気だったりするんです。
チューブで再現できない細かいイラスト等はUVシート印刷で再現できるので、いろんなデザインで作れちゃいますよ!