イルミネーション販売装飾事例【兵庫県神戸養蜂場・株式会社トーマス様】お客様の声を頂きました!

今回は兵庫県神戸市北区で「株式会社トーマス様」が運営されております「養蜂場」で装飾されましたイルミネーションライトを例にとって商品のご紹介をしていきたいと思います。

株式会社トーマス様はイベントの企画・制作・運営、ギフト・スーベニアグッズ、飲食店の経営などを手がけており日本全国は勿論の事、海外までイベント会場やプレイエリアへのショップ出店を精力的に展開されておられます。また、商品(食品)・サービスに対する高い意識・倫理観をお持ちの優良企業様です。

株式会社トーマス様の詳細は、こちらのホームページへ

株式会社トーマス様のある兵庫県神戸市兵庫区は、神戸市を構成する9区のうちのひとつであり近隣の地域としては中央区、長田区、北区等があります。神戸空港開港後は国内外の主要企業の進出が一気に進み、港・運河・大衆芸能のまちとして栄えてきました。人口増加率は神戸市内で最も高く将来的にもめざましい発展を期待されている地区です。

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イルミネーションライトの企画背景

 

株式会社トーマス様のご要望のポイントは以下の通りでした。

㌽①イルミネーションライトで集客に結び付けたい。

㌽②来店されたお客様にイルミネーションライトを楽しんで貰いたい。

㌽③出来る限りリーズナブルに仕上げたい。

弊社はこの3つのご要望を満たすべく完成イメージやコンセプト、ご予算等をじっくりとヒアリングさせて頂きご提案をさせて頂きました。

イルミネーションライトの集客効果について重要なポイントとは?

 

「イルミネーションライトで派手に演出して集客に結び付けたい。」というご要望は結構有ります。

「イルミネーションライトには集客効果が有る。」これは事実です。

但し、「派手な装飾のお店ほど集客効果がある。」というのは少し違います。

もし本当に派手な装飾なお店ほど集客効果があるのであれば、イルミネーションライトを装飾されているお店はどこもかしこも派手な電飾だらけになっている筈です。

そうなっていないのは、「派手なお店ほど集客が出来るという訳では無い。」という事実があるからです。

重要なのは派手さではなく、「イルミネーションライトで如何にそのお店の雰囲気を創っていけるか?」という視点です。

また、集客に活かせる程のクオリティであれば、来店されたお客様にご満足頂ける筈です。

今回もそういった視点からデザイン案をご提案させて頂きました。

イルミネーションライトは素人でも施工出来るの?

 

イルミネーションライトの施工は未経験でも出来るのか?」というのもよく受ける質問です。

出来る限りコストを抑えて完成させる事を考えるとご自身で施工を行った方が良いですが、ご自身で完結出来るかどうかは施工をする人の習熟度や人数、案件の規模等によって全く異なりますのでケースバイケースという事になります。

今回の株式会社神戸養蜂場様の場合は、店舗のスタッフさんの方で施工をやられるという事でした。

今回ご使用頂きました商品の中にはチューブライト等、施工に慣れていないと扱いづらいかも知れないアイテムも有りましたが、綺麗な感じに装飾されていましたので安心しました。

イルミネーションライト施工に使用する商品のご紹介

イルミネーションライトには様々な種類のアイテムがあります。

それぞれの設置箇所に適したアイテムがありますが、イルミネーションライト未経験の場合にはどこの場所にどんなアイテムを設置したら良いか迷う事も多いのではないでしょうか?

ここでは神戸養蜂場様で装飾された設置事例を基にイルミネーションライトアイテムのご紹介をしていきたいと思います。

チューブライトでサインを縁取りしてピーアール

神戸養蜂場様の店舗は車の往来が多い国道沿いに有りますが、車道沿いからは店舗の建物が駐車場の入り口の奥側に建っていますので、

その駐車場の入り口付近にイルミネーションライトを装飾して車のドライバーさんの目に付きやすい様にされています。

お店の看板は六角形の形状になっていますのでその形状に這わせる形でチューブライトの装飾を提案させて頂きました。

チューブライトの特徴はその自由度、汎用性です。

チューブ状なので自由に折り曲げることができ、製品についているカット用の目印に応じて、必要な長さでカットする事ができます。

この特徴を活かして今回の事例の様に看板等の造形物の輪郭を縁取ったり、文字やモチーフを作ったりして自由に造形する事ができます。

チューブライトの商品詳細はコチラ

また、チューブライトの取り付け方を動画でご紹介しておりますので必要であればご参照下さい。

流れるナイアガラライトで入り口のアーチを装飾して華々しく

入り口ゲートにはアーチが設置されています。

そのアーチ部分は使用するアイテムによって様々な装飾案が思い浮かびましたが、お客様を迎えるゲートは目立つように敢えて流れる動きのある演出も出来る

ナイアガラライトを提案させて頂きました。

ナイアガラライトはひも状のライトが並列にぶら下がるカーテン状の形で、軒先や壁面、柱等に設置して使うイルミネーションライトです。

ナイアガラの滝の様に上から下に向かって光が流れる様な光り方をするのでナイアガラライトと呼ばれています。

また、特徴として比較的に縦に長いものが多いので今回の様に背丈の高いアーチの柱部分に沿わせてぶら下げて使用する場合が多く高いところから下に向かって流れ落ちる光は圧巻の迫力です。

ナイアガラライトの詳細はコチラ

ガーデン遊歩道にはストリングライトをエレガントに装飾。まるで蛍が舞っている様な装いに

ガーデン歩道の樹木には定番ですが、ストリングライトをご提案させて頂きました。

樹木を装飾される方の場合で一番多い質問は樹木に装飾するのに必要な球数です。

今回の事例の様に高さ3m程で細い枝の事例であれば1,000球程が適切と言えるますが、葉っぱの密度やLED球のボリュームによるお好みの照度等によっても変わってきますので巻き付けていきながら都度確認して追加すると良いでしょう。樹木の高さと球数の目安については以下の図をご参照下さい。

また、ストリングライトの取り付け方を動画でご紹介しておりますので必要であればご参照下さい。

ストリングライトの詳細はコチラ

エントランスのバーゴラにはつららライトで装飾してゴージャス感を演出

エントランスのバーゴラ(軒下)部分には定番のつららライトをご提案させて頂きました。

つららライト(アイスクルライト・氷柱)とは、その名の通り雪国などで冬になると軒下等に出来るツララをイメージしたイルミネーションライトですので用途としては軒下部分の装飾にピッタリです。

また、設置も吊るすだけですので簡単に取り付けが出来ます。

つららライトの詳細はコチラ

イルミネーションライトの防水性について

イルミネーションライトには防水仕様のものと非防水仕様のものとの2種類があります。

弊社でお取り扱いしている商品は全て防水仕様ですので今回も屋外で使用しても全く問題ない商品ですが、防水仕様でも商品によって防水性能のレベルが存在します。

防水性能のレベルは高いに越した事が無いと思いますが、防水レベルの高い商品は商品価格も高い場合が多いですので設置環境や用途に応じて商品を選んだ方が良いでしょう。

防水性能については以下で解説していますのでご参照下さい。

防水性能の基準の指標となる規格(IP規格)について

 

防水性能には、防水規格(IP規格)という基準がありまして電子機器の防水・防塵の規格を指します。

IP00~IP68という表示でそのレベルを示し、10の位が防塵、1の位が防水を示す指標となっております。

一般的に屋外として使用されるIP規格は最低でもIP44以上は必要かと思われます。

弊社の商品は防水規格(IP64~66)相当ですので屋外でも安心してご使用頂けます。

防水の詳しい説明についてはコチラをご参照下さい。

お客様の声【兵庫県神戸養蜂場・株式会社トーマス様】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のお客様である株式会社トーマス・神戸養蜂場の村田孝夫様よりお客様の声を頂きました。

有難うございました。

まとめ

 

ここまで株式会社トーマス様の事例を交えてイルミネーションライトの商品の説明を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

以下に今回の内容をまとめます。

・株式会社トーマス様のご要望のポイントは以下の通りでした。

㌽①イルミネーションライトで集客に結び付けたい。

㌽②来店されたお客様にイルミネーションライトを楽しんで貰いたい。

㌽③出来る限りリーズナブルに仕上げたい。

イルミネーションライトの集客効果のポイントはイルミネーションライトでお店の雰囲気を上手く高める事です。

イルミネーションライトの不具合の原因の多くは雨水による浸水ですので購入前にしっかりと防水規格を確認しておきましょう。